人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Hermaphroditeのシャツ

Hermaphrodite(エルマフロディット)

エロマフロディットとは、フランス語でギリシャ神話に出てくる、知と財の神エルメスと、美の神アフロディーテの息子の名前。

大げさな装飾もなく、あえて言うなら少し野暮ったいぐらいのデザイン。
着心地のいい素材、オーガニックコットン、素朴なウールやリネン。
部屋着と外着のボーダーをとりはずして、自分のリラックスできるテリトリーを広げたい。

そんな気持ちに応えられるスタイリングをスローだけど着実に提案していこうというコンセプトに生まれたブランドだそうです。

こちらのお洋服で、まず目を惹くのがブラウス達・・・。

中世の絵画からそのまま出てきたような、デザイン。
昔の織機を使って、ゆっくりと丁寧に織られた生地の美しさ。

Hermaphroditeのシャツ_b0131396_028198.jpg


襟元のリボンは外したままでもいいですが、結んでも甘くなりすぎません。
たっぷり寄せたギャザーの感じも素敵です。

Hermaphroditeのシャツ_b0131396_028261.jpg


ポケットは実はフェイク。
合わせたボトムスのポケットに手が入りやすいように。

Hermaphroditeのシャツ_b0131396_0284224.jpg


隅々まで凝られたディテールも大人のための一枚といった感じ。
16,800yen(色違いでブラックもございます)

他にもロングブラウス、ボタンのタイプ色々ございますので、是非店頭でお手にとってご覧くださいね。
# by cotemidi-c | 2008-05-09 23:07

La Rocherのグラス

「ラ ロシェール」は1475年にフランス東部の街ラ・ロシェールに工場が設立されたという、フランスでは最古のガラスメーカーです。
もともとは、窓ガラスなどの生産をしていたのですが、1636年に一度戦争のために閉鎖。その後1660年に工場を再開し1810年頃から、今度はテーブルウエアの開発に取り組み、グラスやデキャンダ、などの生産を開始し人気を博しています。

こちらの商品の特徴としては、やや厚みのあるガラスで、しっかりとした物が多いので、普段の食器としてどんどんお使いいただけます。
しかも、お値段もお手頃な物が多いです。
小さなお子さんのいる家庭でも、コレなら惜しまずにお使いになれるかも。

La Rocherのグラス_b0131396_2514868.jpg


写真は「ル・リヨネ」シリーズのワイングラス。

厚いガラスの質感とティアドロップ&ダイヤカットのクラシカルなモチーフがぴったりです。
シンプルなプレート類にあわせても、このグラスをプラスするだけで、食卓がよりエレガントになること間違いなし。

軽くお花を挿して、花器代わりに使っても素敵ですね。クリア1,050yen ワイン1,260yen

La Rocherのグラス_b0131396_323988.jpg


こちらはデザートグラス。
ヨーグルトやアイスクリームを載せたり、ありあわせのフルーツも、こんなにかわいらしくー。
これからの季節に活躍間違いなしです。788yen

これらの商品はお箱に入れて、結婚祝いや内祝いのギフトとしても最適です。
その際はスタッフの方まで気軽にご相談くださいね。
# by cotemidi-c | 2008-05-09 18:59

RENのレザーバック

皆様こんにちは!Junkoです。
Notreのブログにも書きましたが
今週の日曜日には、「お母さんありがとうフェアー」←ベタ
で、Mikiちゃんのブーケと鉢植えを
販売します!
まだ母の日のプレゼントがお決まりでない方に
カディコットンのバスタオルを激しくお勧めしておりますが
RENさんの皮バックもお勧めです。
ピックレザーを使用しているため
何といっても軽いんです。
形も、ショルダーバック、手提げ、レジバック型などなど
色々あります。
全て、日本で作っているにもかかわらず
お値段もとてもお手頃。
革製とは思えない価格です。
写真のショルダーバックで14,700yen
手提げバックで15,750yenです。お色も、白、黒、グレー、茶と
揃っています。
入荷するとすぐに売れてしまう人気商品ですので
ご希望のお色などございましたら
スタッフまでお聞きくださいね。



RENのレザーバック_b0131396_209179.jpg

# by cotemidi-c | 2008-05-07 20:18

luxluftのデニム

昔買ったデニムが、今はなんだかしっくりこない・・・。
なんてお悩みの方はいらっしゃいませんか?

そんな方にお勧めしたいのが、luxluft(ルクスルフト)
「贅沢な空気」というそのブランドの名前の意味の通り、
大人の女性に穿きこなしていただきたい、ワンランク上のデニムが揃っています。

オンにも対応可能な、キレイめなエレガントさと、
もちろん、オフでも大活躍できるカジュアル感を併せ持った
まさに「オールインワン」の一本。

なんといっても、ラインの美しさが秀逸です。
是非、お試しいただきたいです。

お色はビンテージ、ワンウオッシュ、
かたちも、ストレート、バギー、クロップドパンツと各種ございますので、
ご自分にあう一本を見つけてくださいね。

穿きこむごとに愛着の湧くデニムだと思います。

luxluftのデニム_b0131396_23184098.jpg


luxluftのデニム_b0131396_23195558.jpg




下半身に全く自信がない(笑)
スタッフ着用例


クロップドパンツのワンウオッシュタイプ
16,800yen
この夏大活躍しそうな一本です。
# by cotemidi-c | 2008-05-02 23:22

khadi cottonのタオル

OPEN以来、大変ご好評いただいているKhadi (カディ)コットンのタオル。

khadi cottonのタオル_b0131396_221598.jpg

今日は、このカディについて、少しお話させていただこうと思います。

そもそもカディコットンとは、インドの北部で作られる布で、昔ながらの糸車を使って、手で紡がれた糸を、職人が手織りで織った布をさす呼び名です。

手紡ぎの糸は、機械で均一に紡がれた糸よりも、撚りが甘くなり、このことによって、空気をより多く含みます。また、糸の太さが不均一なため風を通し、軽く丈夫になります。

このことから、カディの布は吸湿性に優れ、速乾性があるのです。

では、これは他の素材に例えると何に似ているか?

そうです、リネンの特性によく似ているのです。

しかし、リネンの物って、ご使用になられている方はお分かりになるかと思いますが、
馴染んで、良い感触に育てるまでが・・・・大変。

最初のゴワゴワは何度もお洗濯して、程よい感じになるまで少し時間がかかりますよね。

その点、このカディはコットン!
始めから、柔らかな肌触りを楽しんでいただけます。

カディは、高温多湿な気候のインドでも最も快適な素材として愛されている事からも、その使い心地は折り紙つきです。
「自由の布」とうたわれ、インド独立運動の父マハトマ・ガンディが糸を紡ぐ姿でも有名なのだそうです。

オーナーをはじめ、ノートルスタッフも、一度使ったら、みんなもうカディの虜(笑)
お店でもバスタオルサイズをエプロン代わりに腰に巻いて使ったり、
フェイスタオルのサイズはキッチンで、お皿を拭くのにも使用。
私はシーツを購入して、ソファカバーにしようかと考えています・・・

タオル類って、どうしても、頂き物などをそのまま使うことが多く、
どうしても雑多になって、生活感が出てしまうところ・・・。

何年も前に貰った花柄のバスタオルが使い古されで、でもまだいいかなぁ・・・
なぁんて、妥協しながら使っている・・・なんてことありがちですよね(←我が家のことです、汗)

春です、是非これを機に、リネン類をカディコットンで統一して新しくしてみませんか?

(もちろん、古くなったタオルは小さく裂いて雑巾にリユース)

まずはお値段もお手ごろなフェイスタオルで、カディの使い心地を実感してみてください。
絶対、ご納得いただけるはずです。

khadi cottonのタオル_b0131396_21594359.jpg


フェイスタオル     420yen
バスタオル      1680yen
バスタオル(縁あり)2625yen
# by cotemidi-c | 2008-04-29 22:05

Notre Chambreのコレクションショップ COTE MIDI の情報をお伝えします。
by cotemidi-c

COTE MIDI






ブログで紹介している商品も通販承ります。
お電話、ホームページ内「お問い合わせ」からお問い合わせくださいませ。

水の音
Tel 022-376-7560
http://www.mizunooto.jp


ファン

ブログジャンル

画像一覧